外国で飲むハウスワインのクオリティ
皆さま、こんにちは。
millecuoreです。
数あるブログの中から、こちらをご覧いただき、ありがとうございます♡
アラサー独身OLの毎日ポジティブ生活を、大好きなワインや旅行、時々女子っぽく(笑)美容などについて発信したいと思います♡
今日は私の大好きなワインについて。
外国で飲むハウスワインのクオリティ
ビールはずっと飲めないし、日本酒やハードリカーも好きですが、
やっぱり、ワインが大好き!
でも『ワイン好きなんです〜』というと、わ!エンゲル係数高め女子!!と思われるのは、100%(笑)
いいじゃないですか・・・自分でしっかりお仕事したお給料から買ってるんですから・・・っていつも心の中でつっこんでます。笑
けど、わかります!
私もイタリア留学前までは【ワイン=貴族の飲み物】だと思ってた1人なので!!!
今じゃビックリされますが、留学前はほとんどワインなんて飲んだこともなく、
留学してからも初めの方は甘いワインばかり飲んでいました。
日本にずっといたらきっと出会えなかったワインの魅力・・・今では私の心の恋人です♡
日本だとあまりなじみのなかったワインですが、
ヨーロッパでは、子供の頃から(本当はダメですよ!)親しまれている飲み物で、
お水よりも安い時代もあったことから、ワインをお水で薄めて飲んでいた、なんて逸話も残っているほどなんです。
日本でワインってまだまだ高いイメージがありますが、
ヨーロッパでは”table wine (イタリア語では vino da tavola)”と言われ、
ハウスワインが必ず常備されています。
そのレストランのクオリティは、ハウスワインを飲めばわかる!とされているので、お店側も、たかがハウスワイン、されどハウスワイン、ということで手を抜けません!
なので実際、ハウスワインのレベルが高くって、相当良いレストランに行かない限り、夕食の飲み物はハウスワインで済ませることがほとんどでした。
そうなってくると、1本2−5ユーロ(約300〜700円ほど)なのでとってもリーズナブルなじゃないですか?!
その名残で、今も毎日ワイン生活な独身貴族の私です♡笑
*今日のhappyなこと*
郵便局からゆうパックを送ろうとしたら、まさかの着払い伝票に記入していたことが発覚!(T△T)
でも、対応してくれたお兄さんが、嫌な顔一つせず、正しい伝票を持ってきてくれ、梱包まで手伝ってくれました!
心がほっこりしました♡ ありがとうございます:)