ワインの基礎知識【その1】ワインの種類
皆さま、こんにちは。
millecuoreです。
数あるブログの中から、こちらをご覧いただき、ありがとうございます♡
アラサー独身OLの毎日ポジティブ生活を、大好きなワインや旅行、時々女子っぽく(笑)美容などについて発信したいと思います♡
昨日お話した大好きなワイン。
でもやっぱり、ワインに苦手意識を持つ方は多いみたいです。
そこで!!
ワインの基礎知識【その1】ワインの種類について
一緒に学んでいきましょう╰(*´︶`*)╯
ワインは大きく分けて、
1 赤ワイン
2 白ワイン
3 ロゼワイン
4 スパークリングワイン
5 酒精強化ワイン
の、5つに分類されます。
1 赤ワイン
大きな特徴は、黒ブドウ(ワインの世界では、皮の赤いブドウを”黒”と表現します!)の実を皮や種ごと発酵させていることです。
この果皮に赤い色素が含まれているため、ワインの色が赤くなります。
さらに、種に含まれるタンニンという成分により、赤ワイン特有の渋味が出ます。
2 白ワイン
白ワインは、ブドウの皮を取り除き、果汁のみを使って造るため、白いワインが出来上がります。
主に果皮の色の薄い白ブドウが使われますが、稀に、黒ブドウが使用されることもあります。
その場合、黒ブドウの果皮が持つ特有の、厚みのある味わいになります。
ほとんどの場合、果皮を取り除いて発酵させるため、色も薄く、透明なものとなります。
3 ロゼワイン
春にぴったりの薄いピンク色のワイン。
一般的に、赤ワイン同様に黒ブドウの果汁を使用し、発酵の途中で果皮を取り出します!
これによって、ワインの果汁に薄いピンク色が残され、赤と白の中間色のワインに仕上がるのです。
4 スパークリングワイン
発泡性のあるワインのことをスパークリングワインと総称します。
よく聞く「シャンパーニュ」、「シャンパン」、「カバ」、「フランチャコルタ」もスパークリングワインの仲間。
産地や原料、製造方法によって、呼び方が異なるのも特徴です。
5 酒精強化ワイン
ワインのアルコール発酵の途中で、主にブランデーなどのブドウを原料とした強度のアルコール(酒精)を添加して、発酵をストップし、アルコール度を高く保って造るワイン。
食前酒や食後酒として利用されることが多いです。
ワインが分かれば、人生がさらに豊かになるっ♡
日常生活に華を添えるだけでなく、「ワインと外交」という新書があるくらい、
ワインはビジネスシーンとも切っても切り離せないものであると思います。
そう信じて、ワインの基礎知識を発信していきます!!
*今日のhappyなこと*
先日から体調を崩し、喉がイガイガしてたのですが、それに気づいていた父が「これ、結構効くで」と、龍角散ダイレクトを手渡してくれめした。
父の優しさ…今日もお仕事頑張れそうですっ╰(*´︶`*)╯
皆さま、ステキな日曜日を♪ Happy Sunday♪