ワインの基礎知識【その3】ワイングラスの持ち方
皆さま、こんにちは。
millecuoreです。
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アラサー独身OLの毎日ポジティブ生活を、大好きなワインや旅行、時々女子っぽく(笑)美容などについて発信したいと思います♡
とっても素敵な紳士、キレイな女性でも、
ワイングラスを美しく持てていないと、なんだか残念です。
そこで本日のワインについての基礎知識、テーマはワイングラスについてです。
ワインの基礎知識【その3】ワイングラスの持ち方
石原裕次郎さんが、ブランデーを飲むように、
ボウル部分(ワインが注がれる部分)を手のひらで包むように持つ方を時々見かけます。笑
そういう方に限って「俺イケてる」風の雰囲気をありありと出されて(笑)
ワインについての浅〜い知識を自慢されているので、私はいつもくすぐったい気持ちになります。
ワイングラスの持ち方については、実は国によってマナーは異なるのですが、
日本ではグラスの脚の部分(ステム)を持つのが常識とされています!
その理由としては、ボウル部分を持ってしまうと、
ワインが手の温度で温まって、せっかくレストランの方がサーブしてくださった適温ではなくなってしまったり、
グラスに指紋がついて汚くなってしまうからです。
また、グラスの脚を持つ、といっても、
手全体で握りしめるのは、NGです。
正しくは、グラスの脚の反対側を、
人差し指・中指・薬指の指先、
自分側の親指の指先を添えて、4本の指先で持ち上げるとスマートにです。
(小指は自由に遊ばせてあげてください)
ぜひ、今後ワインを飲むシーンでお試しくださいね♡
きっと所作の美しさに、男性も女性も、眼を見張るはずです。
*今日のhappyなこと*
今日はお着物を着てもう一つのお仕事です。
髪は自分で結うのですが、今日は1度で決まりました‧✧̣̇‧
なんだかeverything is going easy!なんでもうまくいきそう!な感じです♡
皆様、Happy Friday !良い金曜日&華金を╰(*´︶`*)╯